前回の記事で紹介した、「スタンフォードの自分を変える教室 」の実践記です。
とりあえずこの本を毎日12ページ(以上)ずつ読んでいこうと決めましたが、今の所は順調です。というか、今はヒマな時間がたっぷりあるので、そのぐらいはさすがに読めますよね。
第一章のまとめ – 意志力の3つのタイプと、自己観察について
ここまで読んできたまとめとして、
・意志力には、「やる力」「やらない力」「望む力」(自分が本当に望んでいる事を思い出す力)の3つがある。
という事が分かりました。
前回書きましたが、ダイエットもしていくと決めました。一か月後に体重マイナス3キロ以上が目標です。
これまでは、間食として甘いものを毎日食べていたんですが、今日の夕飯後~今にかけて、甘いものを食べていません。(→いや、さっきアイスを少し食べちゃいました(;´・ω・)でも、少しだけです。)
口淋しいのですが、ガムを噛んで我慢します。(←いや、ガムはお菓子じゃないのかよ?と言われそうですが、ガムはとりあえずセーフにしようかな、と。あまり沢山食べたら意味ないですが、歯にやさしいタイプのやつです。)
※自分をコントロールする意志力は、脳の前頭葉が司っているそうです。(額や、目の後ろ部分)
2つの自分 – 弱い自分に負けてきた
仕事が長続きしなかったのだって、冷静に考えたら、続けた方が自分にとっても良いと分かっていたはず。それを理解している自分とは別に、長期的な成功や目標達成よりも、とにかく今すぐラクになりたいというだけの「もう一人の(ダメな)自分」がいて、その「もう一人の自分」に負けて来ちゃったわけですね・・・orz
この、2つの自分にそれぞれ名前をつけるのも良いそうです。
たとえば「ヒーローの自分」と「腰抜け(の自分)」とでもしましょうか。
(または、遅刻したくないし早寝早起きしたいのに、朝起きれない自分。)
この2つには共通点があるように思えます・・・。どちらも、理想や目標がありながら、弱い自分に負けてしまっているのです。
という事は、
もしダイエットに成功できたら、仕事を継続する事も出来るようになる可能性がある!
そんな気がします・・・!
光が見えてきた
要はガマン、意志力。腰抜けの自分より、ヒーローの自分が勝つように自分を導いてあげれば良い。
また、この本と並行して、「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」のような本も読み、『ストレスは敵ではない、自分にとってプラスになる面もあるのだ』と深く認識すれば、ストレス(嫌な事)を乗り越えていくにあたり、より強いモチベーションを保てるようになるでしょう。

さすがのワイも、いつまでも同じパターンで負け続けるのはゴメンやで!
この2冊の本をよく読み実践する事で、マジでこれまでの負けてばかりいた人生を改善できる気がしてきました・・・!
というわけで、引き続きがんばっていきたいと思います☆


意志力を鍛えれば、岩だって斬れるさ♪
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