ワイがプログラミング学習をやめてイラストや漫画に打ち込んでいる理由とは?
前回の記事で取り上げた底辺/ニート系ブロガーの一人・ばっくれ氏に関しては、漫画を2年間もジャンプルーキーに投稿していたという事で注目していたんだけど、それも「読者が減った」とかでまだファンもいたのに話も中途半端なままいきなりやめちゃうし、何も熱い感情のほとばしりを感じないので特に情熱をもって取り組んでいたわけでもない模様。多分、ひまつぶしだったのでしょうw
(つまり、ニートや社会不適応者が食っていくにも相性が良いスキルだと思うのです)
何もメジャーな雑誌に載る漫画家になるばかりが道ではなく、今は個人でもネットで色々な仕事が取れる時代なので俺は非常に可能性を感じています。
それこそ俺は、プログラミング学習をやめてイラストや漫画に集中しようと決めたぐらいですからw
未経験からフリーランスプログラマーを目指すのは難しい?
ITも悪くないと思うけど、正直40歳未経験からだとかなり厳しいと思います。それでも頑張れば道が開けない事はないだろうけど、どの道フリーランスになるには数年間は普通に勤めて実務経験を積む必要がありそうです。
それを思うと、俺はプログラミングよりもイラストや漫画に特化していこう!と思ったのです。多分これは正解だと思うw
(もっと若ければ、プログラミングも悪くなかったでしょうが。あとは単純に、『どっちが好きか?』ってのも大事ですね)
やはりこれからは、安易にブームに乗るのも考え物ですわ。急激に人が殺到し、バブルのようにはじけた後の事まで見通して考える必要がある。
AIに仕事を取られる心配がないか?も(ついでに)考えてみた
はじめ俺はWEB系エンジニアになりたくてPHPやJSを中心にやっていたんだけど、本当はAIに興味があるのでPythonをやりたかったんだよね。でも、あまり一人であれもこれもやっても範囲が広すぎてパンクすると思ったからそちらにはあまり手を付けなかった。
純粋なIT系のAIエンジニアは、大学院卒の若い人とかじゃないとなかなか採用は厳しそうな印象があります。
もしイラストや漫画にもPythonを生かせるような使い方があれば面白いと思うんですがね。
たとえば画像認識の技術とかには、AIが使われているようなので、何かしら利用法はありそうだけど。
クリスタやPixiv Sketch にも使われている自動彩色(一瞬で塗り絵してくれるやつ。まだ変になる事も多いけど・・・)の機能もAIが使われている。
プログラミングも、実際No Codeなんてものも出てきてどんどんAIに仕事を奪われていくんじゃないか?という話もあるし、そう考えたらまだクリエイティブな芸術関係の世界の方がAIに仕事を奪われる危険性は低いだろう。その意味でも、イラストや漫画スキルはニートや引きこもり、中年から逆転したいという人なんかにも狙い目だと思いますねw。(お絵描きが好きならね。)
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