他人にメシを奢ってもらうのが仕事?
「プロ奢ラレヤー」という人が居るのを知り、衝撃を受けた。詳しくは知らないのですが、何故かある時から色々な人からメシを奢ってもらえるようになり、知らない人からもTwitterなどを通して「よかったら奢られますよ」と募集したところ口コミが広がり、さらに色々な人からメシを奢ってもらえるようになった・・・
それだけじゃなく、そうやって出会った面白い人たちのことをnoteで有料の日記として出してみたらそれがまた売れて、毎月ウン百万の収入になってしまったという人である。
※ソースはこちら:“他人のカネで生きていく” なぜ毎月50~60人も「プロ奢ラレヤー」にメシを奢るのか
しかし、Twitterの固定ツイートを見たら引きました・・・↓
一瞬、上の条件のいずれかを満たしている人には「向こうがおごってくれるのか?」と思ったのですが、そうじゃない。上の条件は、「俺にメシをおごる資格をくれてやるよ」という意味のようなのです。なんという上から・・・(苦笑)
ヒモ男とは違うの??この”俺様”感は、すごいですね。
もう完全にビジネスになってますね。
これでも奢りたい人がいるっていうんだから、それだけ日本にはゆとりのある人が多いという事なのかもしれない。
こんな風に、他人からメシを奢ってもらうだけで生活が出来る(それも高収入)のなら、「この人のようになりたい!」と思う人も沢山出てくるんじゃないだろうか??
とはいえ、簡単にはマネはできなそうですが・・・( ̄▽ ̄)
(もし僕が同じように「良かったらメシおごらせてあげてもいいよ?」と始めたら、ただのうぬぼれた物乞いにしかならないかもしれません。)
メシをおごりたくなるような、どこか不思議な魅力でもあるのでしょうか?・・・気にはなりますね。
一応、本も出版されているようなので、この人の生き方や考え方などに興味のある人は、読んでみると良いかもしれません。もしくは、直接会って「メシをおごってみる」か、ですね!
失うものなんてないのだから・・・
しかし、個人的にはあくまでも特殊な例だと思います。ニートが自立したければ、まずは普通に運動して心身の調子を整えたり、いきなり就職がキツイと思うならアルバイトから始めてみるとかした方が良いと思うのですが、とはいえ、なんでもいいから思い切って行動してみるというのは良い事だと思います!
別に、失うものなんてないのですから、ためしにネットで「ワイニート、メシおごってくれや~」と始めて見る事は誰にでもできます。あとはやる気と好みの問題ですかね・・・
それと、犯罪などに巻き込まれたり、逆に他人を迷惑に巻き込まないように注意ってだけですね(笑)
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